iPhone、iPad、Android向けの3Dプリント・トラブル対処アプリ
プリントを撮影して、おかしいところをタップし、必要ならプリンターとフィラメントを追加するか、G-codeや3MFファイルから読み込みます。Print Doctorは、最も可能性が高い問題、その確かさ、そして最初に変えるべき一か所を教えてくれます。効果がなければ、プランは次に可能性の高い原因へ進みます。スマートフォン上で動作し、アカウントは不要です。
使い方
不具合の名前を知らなくても大丈夫です。見えたことを普段の言葉で伝えれば、Print Doctorが整理します。
写真は1枚で足ります。全体、第1層、側面など、角度を変えて何枚か撮るとさらに役立ちます。写真は任意なので、写真なしでも始められます。
「糸や毛のようなもの」「ベッドにくっつかない」「層ずれや割れ」などのグループから選びます。プリンター、フィラメント、短いメモがあるとアドバイスがより正確になります。設定はG-codeや3MFファイルから読み込むことも、省略することもできます。
最も可能性が高い問題、Print Doctorの確かさ、最初に試すことが、スライサーでの変更場所と一緒に表示されます。効果がなければそれを記録すると、プランは次に可能性の高い原因へ進みます。
受け取れる結果
Print Doctorは、見えていることと推測していることを分けて示し、その所見に反する材料も表示します。手がかりが少ないときはそう伝え、当て推量をせずに質問します。
分かりやすい言葉と一行の説明で示すので、手元のプリントと見比べられます。
「ほぼ確実」「おそらく」「まだ不確か」の3段階。見せかけのパーセンテージは使わず、判断の根拠を短く添えます。
効果が期待できる最小の変更を、安全な値の範囲、リスク、おおよその所要時間、効果の確かめ方とともに提案します。一か所だけ変えて、もう一度プリントし、比べてください。
Bambu Studio、OrcaSlicer、PrusaSlicer、Curaのメニューパスに加え、メニューの場所が変わった場合に備えて、スライサーの設定検索で使える検索語も示します。
各手順に「効果あり」か「効果なし」を記録します。効果がなかった場合、プランは次に可能性の高い原因へ進みます。高温のノズル、加熱ベッド、動く軸、商用電源が関わる場面では安全上の注意を添えます。
機能
エクストルーダーのカチカチ音やディスプレイのエラー表示には、別の調べ方が必要です。Print Doctorはそれにも対応しています。
プリントの見た目ではなく、プリンターの動きから調べ始めます。
診断結果や設定、素材について追加で質問できます。
何を試して、何が効いたかを記録できます。
iPadやAndroidタブレットでは、入力内容と結果が横に並びます。
ワークショップ
ワークショップは「トラブル対処」タブのいちばん上にあります。キャリブレーション、フィラメントの管理、プリンターのメンテナンスを、スマートフォン上で無料でサポートします。Proが必要なのは、プリント前チェックと、プリンターカメラのAIチェックだけです。
ファーストレイヤー、温度タワー、フロー、プレッシャーアドバンス、リトラクションのステップ式ウィザード。テストプリントで見えた結果を入力すると値が求まり、素材プロファイルに保存できます。
PLA、PETG、ABS、ASA、TPU、ナイロン、PCと主なバリエーションについて、ノズルとベッドの温度範囲、エンクロージャーの要否、吸湿しやすさ、乾燥温度と時間をまとめています。乾燥タイマーがスプールの乾燥完了を知らせます。
ビルドプレートの清掃、ベルトの点検、駆動部の注油などの作業を、プリンタープロファイルに合わせた間隔、期日、メーカーのメンテナンス表へのリンク、任意のリマインダーとともに管理できます。
スライサーからプリントファイルを開くか共有します。Print Doctorはスライサー、プリンター、素材、設定をデバイス上で読み取り、確認後に入力します。ファイル自体はアップロードも保存もされません。
長時間のプリントの前に、スライサーのプレビューのスクリーンショットを追加します。リモートAIが、サポートのないオーバーハング、浮いた島、長いブリッジ、ベッドとの接触不足などのリスクを指摘し、対処法を示します。
ローカルネットワーク内のOctoPrintやMoonrakerのカメラ、またはスナップショットのアドレスを追加して、最新の画像を確認できます。Proでは、リモートAIが画像からプリントの失敗をチェックします。Bambu Labのカメラには対応していません。
値、間隔、メニューパスはあくまで出発点です。プリンターとフィラメントのメーカーの指示が常に優先されます。
プライバシー
Print Doctorは動作にサーバーを必要としません。診断、ナレッジベース、アシスタントはすべてデバイス上で動きます。
写真、メモ、チャット、履歴、キャリブレーション値、メンテナンス記録はデバイス内で保存・解析されます。写真は位置情報やカメラ情報を除いて保存されます。プリントファイルはデバイス上で読み取られ、保存されません。
登録もログインもありません。購入はApp StoreまたはGoogle Playのアカウントを通して行います。
広告も広告IDもなく、分析SDKやクラッシュレポートSDKも入っていません。データを販売することもありません。
設定から、個別の診断もすべてのデータもまとめて削除できます。アプリをアンインストールしてもデータは消えます。
オプション
ローカルエンジンは、チェックした項目や説明をもとに動きます。リモートAIはさらに一歩進み、大規模なマルチモーダルモデルが写真そのものを見ます。Proではプリントの前後にも役立ち、スライサーのプレビューのチェック、ビフォー・アフター写真の比較、プリンターカメラの確認を行います。そのためにはサーバーが必要で、サーバーには費用がかかります。Print Doctorで有料なのはこの部分だけです。
診断、結果の記録、スライサーのパス、ファイルの読み込み、ワークショップの各ツール、エラーコード、履歴、オンデバイスアシスタントは、無料で回数制限なく使えます。プランの料金はリモートAIの分だけです。
$0 サブスクリプションなし
広告もなし
$5.99 月額
または年額$49.99
$11.99 月額
または年額$119.99
リモートAIをときどき使うだけなら、買い切りのパックがあります。パックのユニットに有効期限はなく、プランの月間ユニットを使い切ったあとに使われます。
PlusとProは、App StoreまたはGoogle Playのアカウントで解約するまで自動的に更新されます。プランに含まれるユニットは毎月リセットされ、繰り越しはできません。価格は米ドル表示です。お住まいの国での最終価格は、購入前にストアに表示されます。 使用許諾契約(EULA)
プリンター
Print Doctorは、2017年から2026年に発売された263機種のFDMプリンターを収録し、それぞれをメーカー自身のドキュメントにリンクしています。お使いのプリンターが一覧になくても、診断はどのFDMプリンターでも使えます。アドバイスが少し一般的になるだけです。
Print Doctorは独立したアプリであり、Prusa Research、Bambu Lab、Crealityその他のプリンターメーカーとは提携しておらず、これらの企業による承認や後援を受けたものではありません。メーカー名は識別のためにのみ使用しています。 Print DoctorはSoftware Notionの製品です。アプリの提案は、プリンターやフィラメントのメーカーの指示に代わるものではなく、メーカーの指示が常に優先されます。
Print Doctorは、各プラットフォーム向けのネイティブアプリです。
はい。診断、ガイド付きチェック、エラーコード検索、ワークショップの各ツール、履歴、オンデバイスアシスタントはオフラインで動作します。接続が必要なのは、購入、リモートAI、メーカーの記事を開くときだけです。プリンターカメラに必要なのはローカルネットワークだけです。
キャリブレーション、フィラメントガイド、メンテナンスプランナー、ファイルの読み込みを含め、ローカル機能はすべて無料で回数制限もなく、広告もありません。料金がかかるのは、Plus、Pro、クレジットパックでリモートAIを継続的に使う場合だけです。
いいえ。写真もプリントファイルもデバイスの中に残ります。例外はリモートAIだけで、オンにしてリクエストを承認すると、選んだ写真やスクリーンショットがその1回のリクエストのために送信されます。
入力した情報によります。はっきりした兆候が複数あれば「ほぼ確実」、あいまいな兆候がひとつだけなら「まだ不確か」となり、追加の質問が出ます。結果は根拠のある提案として扱い、保証とは考えないでください。プリンターメーカーの指示が常に優先されます。
はい。診断はどのFDMプリンターでも使えます。プリンタープロファイルに、ノズル、ビルドプレート表面、メーカー指定の温度範囲を自分で入力できます。
Apple Intelligence対応のiPhoneとiPad、Gemini Nano対応のAndroidスマートフォンです。そのほかのデバイスでは、ローカル診断エンジンがナレッジベースから回答します。それ以外の機能は同じように使えます。
リモートAIのリクエストはユニット単位で数えます。最も少ないのはチャットのメッセージで、写真の解析はそれより多く、写真の枚数が増えたり詳細分析を使ったりするとさらに増えます。送信する前に、残りのユニット数がアプリに表示されます。
App StoreまたはGoogle Playのアカウントのサブスクリプション設定から解約できます。支払い済みの期間が終わるまでプランは有効です。ローカルのデータとクレジットパックのユニットには影響しません。
ドイツのウフテにあるSoftware Notionです。Print Doctorは独立したアプリで、どのプリンターメーカーとも提携していません。
Bambu Studio、OrcaSlicer、PrusaSlicer、Curaです。設定変更を提案するときは、お使いのスライサーでのメニューパスと検索語を表示します。メニューはバージョンによって移動するためです。スライサーは設定で選べるほか、最初に読み込んだファイルから自動で設定されます。
Print Doctorはスライサー、プリンター、素材、プリント設定をデバイス上で読み取り、確認のために表示します。診断と一緒に保存されるのは、承認した値だけです。ファイル自体はアップロードも保存もされません。
より多くのリモートAIユニットと詳細分析に加えて、4つのリモートAI機能が使えます。スライサープレビューのプリント前チェック、チャットでの写真、ビフォー・アフター比較、OctoPrintやMoonrakerのカメラのチェックです。ローカル機能はどのプランでも同じです。
サポート
診断がプリントと合わない、購入がうまくいかなかった、プリンターが一覧にない、そんなときはご連絡ください。プリンター、フィラメント、見えている症状について詳しく書いていただくほど、早くお手伝いできます。
購入の返金はAppleまたはGoogleが対応します。
メールがよい場合は、件名にPrint Doctorと書いてcontact@software-notion.deまでお送りください。